エンジニア、アップル辞めたいってさ

By | 2013年8月23日


(元ネタ:Business Insider)

http://www.businessinsider.com/apple-engineers-are-looking-for-new-jobs-2013-8?utm_source=mobilesrepublic&utm_medium=referral&utm_term=mobilesrepublic

ロイターのレポートによると、シリコンバレーのリクルーターとアップルの社員が言うには、アップルのエンジニアたちはこぞって履歴書を他社へ送っているらしい。

理由は、ティムクックCEOの下でアップルはもはやスティーブジョブズ健在のころのようにはいかないからだ。
とあるアップルと懇意にしているリクルーターが言うには、以前はアップルを離れるとは考えられなかったポジションの人間や、アップルに勤めて僅かな年数しか立っていない人間からLinkedInのメッセージやメールを受け取っているという。彼らの中には「アップルに入って期待とは違った」とコメントしている人間もいるのだそうだ。
このレポートは、我々がシリコンバレーの投資家コミュニティから聞いている結果をあざけり笑うようなものだ。彼らが注目している大きな項目は会社のポートフォリオと有名なエンジニアとエグゼクティブのみである。
この状況はシリコンバレーにある他のテクノロジーカンパニーたちにとってはチャンスでもある。
ここ数年ベンチャーキャピタルたちを最も安心させてくれる会社はアップルだった。
最小限の昇進に少ない給料、わずかな福利厚生のくせに評判はすこぶる良いという『超優良企業』だったからだ。
とある2つのベンチャーキャピタリストがアップルの評判が変わりつつあるとコメントしていた。
「かなり大々的にアップル社内で社員やエクゼクティブの不満が増えてきている。それにつれて離職の意志も持つようになってきている」
また別のベンチャーキャピタリストは彼の事務所でも最近アップル社員からの履歴書送付が明らかに増えてきていると言う。
Job-seekerに話を聞くと、その理由は主に以下の2点だ。
スタートアップの方が給料が高いこと、そしてアップルの文化は変わり始めてしまったこと。
今年の3月にアップルのトップアナリストであるジョン・グルーバーが言うには「停滞は始まった。単純に問題はアップルの『顔』について誰も話題にしなくなったことだ」「これからもっと大きな問題が始まっていくだろう。5つ星レベルのエンジニアやデザイナーたちの流出だ」
この話題を語るにおいてグルーバーは非常に有用だ。彼は多くのアップル関係者と結びついている上に、彼らに迷惑をかけた悪い評判もないからだ。
「ここ一ヶ月やそこいらでは離職の波は加速はしていない。しかし、弱まってもいない」
「私が話した人間たちの総意としてはアップルが『泥舟』だというようには皆考えてはいない。しかし会社に成功をもたらす有能な人材たちの離職は不回避だと」
「アップル社員は需要もあるし、ピュアでシンプルだ。だからこそこのような問題が起こってしまっている」



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